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まだまだ続くし~付点の足音~

(1) 社会復帰にむけて

         

(1) 就活を前に

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2003年6月に左視床に出血を起こし緊急入院したshinは4ヶ月にわたる闘病・リハビリを経て自宅復帰しました。


2004年1月からの職場復帰を目指し会社に復職願いを出したのですが 結局「復職不可」の通知を受けたのは12月25日でした。



年末の忙しさや落胆から暫く記録が無い日が続くのですが shinの退職に関して家族としての気持を書き留めたものをみつけました。


~~2003年12月31日をもって○○を退職することとなる。

  復職願いが受理されなかった訳だが 公式な理由は従前の就労成果と

  病気の回復現状の度合い という事だ。

  法律的にも通る話でない事は承知の上だが 今はそちらにエネルギーを

  使うよりも更なるリハビリに努め 次にチャレンジする…という本人の

  意向を尊重しようと思う。

  しかし 悔しい。~~




20数年勤務した自動車メーカーから○○に転職したのは発病の一年前でしたので 新しい会社での勤務は極めて短い期間でした。
そのような事情もあり会社側の対応が予測できない半年間ではあったのですが 日記の方にも書いているように仮にこの時点で復職できたとしてもshinの貢献度や体力的な問題により限界は早めに来たのではないか…と考えたりもしました。



正式に就職活動を開始したのは2005年1月からです。
就活の様子については随時フリーページに書き入れていこうと当初は計画していましたが 採用通知を貰うまでの道のりは結構長くしんどいものでしたので同時進行で書いていくだけの気力はもてませんでした。


やっと自宅復帰までを纏めることができましたので 忘れてしまわないうちにshinの就活の様子も記録にしておこうと思います。







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